高齢猫の慢性腎不全闘病記

21歳高齢猫・ちょぼ(拾い猫♂)の慢性腎不全と闘う記録

2016/08/15

 

おひさしぶりです。

初めての更新から1年

そろそろ本当に危ないと先生からも宣告されてしまいました。

そこでブログなんてものがあったなぁと思い出し、かくことにしました。

 

最近は2日に1回の通院になっていて、その度に0.1g単位で体重が落ちてました。

最後にご飯を食べたのは昨日のおひる頃で、昨日のよると今日のあさは何も食べてない状態です。

昨日までは自分で摂る水分で足りない分はスポイトなどを使って口に含ませると自分で飲み込んでいましたが、けさはそれもできない状態でした。

 

1ヶ月くらい前に膀胱炎になってしまってからというもの、長いあいだおむつを使ってきました。おむつを使いながらも、システムトイレやペットシーツを用いることもありました。

 

このごろは、歳も歳ということで足腰もふらついたりはしていましたが、病院の先生によれば、普通のこととのことで、23歳ということを考えたら遅いくらいだとも言われていたのであまりきにしてはいませんでした。

 

けさ、おしっこをしたあとに過呼吸気味になっていて、水でさえくちに含んでもなかなか飲み込むことができない状態だったため、おかしいと思い病院に連れて行きました。

 

 

<今日の体重と治療>

***体重:1.4kg

***点滴 :ブドウ糖120g

 

 

 

 

 

そろそろ葬儀の方法(合同とか個別か、とか)も考えなきゃいけないと覚悟を決めました。いや、まだ覚悟はできていないけれど。どうやって覚悟すればいいのかよくわかってないけど・・・。

なにがしてあげられるんだろう、なにをしてあげたらいいんだろう。。。

 

 

 

はじめまして

 

慢性腎不全が発覚してもうすぐ1年が経ちますが今更ながら闘病記(という名のうちのこ自慢日記)、はじめてみます。

 

一年も経っているので、はじめの頃の記録はほとんどないのですが、

その日の様子と、体重やその他もろもろ記していこうと思います。

 

一応の自己紹介も…

わたし:

愛知県在住の大学生です。

好きなものは、猫とカメラです。グロいものは少し苦手です。

野菜と魚も好きです。

 

猫:

名前はちょぼです。

5月生まれの21歳(推定)です。

うちの子になったきっかけは、

まだ結婚前の父の車のエンジンルームに紛れ込んでいるのに父が気づき、

それからずっとうちの子です。

現在、慢性腎不全と皮膚病で病院に通っています。

昨年の夏に歯槽膿漏の手術をする際に慢性腎不全が発覚し、

先生には「今年越せれるかわかりません」と言われました。

が、今のところなんとか介護なしで頑張っています。

 

家族は私と猫のほかに、父・母・妹がいます。

基本的に母と私(+妹)で病院に連れて行ってます。

 

 

これからよろしくお願いします(´∀`*)